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インフルエンザは自然治癒で治る?

マスクをかける女性

インフルエンザにかかってしまった場合には大半の人が病院に行って治療薬をもらってくるようになっていますが、実際のところインフルエンザは病院に行かなくては治らない病気だというわけではありません。
むしろインフルエンザに際してインフルエンザ治療薬を貰って飲むのが普通だと考えているのは日本人くらいで、他の国では割と「ちゃんと栄養を取って寝ていれば治る」という認識が広くあります。
日本人だけ特別に免疫力が弱いというわけでもありませんから、もし時間をとってゆっくりと休めて、そして健康になれるだけの免疫力があるなら病院に行かなくとも良いわけです。
ただしこれはあくまでも、ゆっくりと休むことが出来て、かつ免疫力がしっかりあるのならばという仮定の話でしかありません。
まだ若い人であればそうした条件を整えることもできますが、幼児や高齢者といった人になるとそうした条件を整えることが難しいことが多いです。
ゆっくり休む時間を作ることができたとしてもそもそもの免疫力がまだ未発達だったり衰えてしまっているわけですから、そうした人がインフルエンザだと疑えた場合には速やかに病院に行くべきでしょう。
特に幼児となると自分で病院に行くことが出来ない上に放置していると後遺症が発生する可能性が高いインフルエンザ脳症に発展する恐れがあります。
よってもし5歳以下の幼児がインフルエンザにかかってしまった場合には、周りに「病院に連れていく必要はない」と言われても無視して連れていくくらいの考えでいたほうが良いです。
よく自分の経験からこうするべきだとアドバイスする人もいますが、こと病気に関しては個々人で体力などの条件が異なるのですから必ず状態に応じた判断を下すようにしてください。

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