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インフルエンザ予防には湿度調節とワクチンを受ける事

インフルエンザというのは、毎年冬場の乾燥した季節になると流行しやすいものであり、いったんかかってしまった場合には、38度以上という、ふつうのかぜなどとは比べものにならないほどの高い熱が出るほか、筋肉や関節の痛みのような、全身的な症状をともなうものです。
特に、乳幼児がかかってしまった場合には、このほかにも肺炎や中耳炎、熱性けいれんなどを併発して入院という事態になる可能性もあり、ひどい場合にはインフルエンザ脳症とよばれる症状におちいることさえ懸念されるものです。
インフルエンザは感染力がひじょうに強いため、学校や幼稚園、職場といった集団生活がみこまれるようなところでは、容易に他の感染者からウイルスが広がってしまうことがあります。
そこで、感染を予防できるような手立てがないかどうかですが、まずは室内の湿度を適切に調節するといったことが挙げられます。
インフルエンザが乾燥した季節に流行するのは、ウイルスが湿度に対して弱いというところからおこるものであり、逆に加湿器などで湿度を一定以上に調節してやれば、ウイルスの活発化を防止することができます。
ただし、加湿器は不潔にしておくと他の細菌などがたまりやすいので、その点については気をつけておいたほうがよいといえます。
また、シーズン前にワクチンの予防接種を受けるというのも有効であるといえます。
ワクチンは流行状況にしたがって、毎年製造されていますので、適切なワクチンの接種を事前に受けることができれば、感染そのものを予防したり、少なくとも感染したとしても重症化を避けることができます。
それでもかかってしまった場合には、症状が出た後にすみやかに病院を受診して、抗インフルエンザウイルス薬の処方を受けるのがよいといえるでしょう。

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